坂戸ディプロマッツとは

坂戸ディプロマッツとは?

クラブ理念

坂戸ディプロマッツは、地域密着型のサッカークラブです。

日本のサッカー文化発展に協力をして、若年層の育成、サッカーの普及に少しでも携わり貢献をしたいと考えています。

クラブの最大の目的は、サッカーを心から楽しむということ、そしてサッカーを通して、協調性、主体性、社会性を育むこと、かつ選手一人ひとりが主体性を持ち、ひとりの人間として社会に貢献できるような人間への成長を促します。

指導理念

サッカーは技術・体力・戦術といったスキルはとても重要ですが、それらのスキルの向上のためにもまずはすべての子ども達が「楽しい」・「体を動かすことはおもしろい」と感じることが大切だと考えています。
「好きだからうまくなる」を合い言葉に選手が生き生きとした表情でサッカーを取り組めるように指導していきます。
そう実感できる場所や時間を提供することを第一に考えています。
そしてサッカーを通じて出来ないことが出来るようになる楽しさや、目標に向かってチャレンジし、やり遂げようとする諦めない気持ち、そして何事も自分で考え、自分で判断し行動できるようになること、自分自身が感じたこと、思ったことをしっかりと発言行動が出来る主体性のある人格の形成を目指します。

クラブの存在目的

「スポーツによる人格の形成」を念頭に置きサッカーという側面からその一端を担うのが坂戸ディプロマッツであり、地域の中で選ばれるクラブにならなくてはならない。
ひとりの人間として、ひとりの日本人として模範になるよう挨拶、礼儀、マナー等の大切さを理解し、自ら考え、判断し行動できる選手を育成していくことが我々の役割である。
サッカー選手としての成長は人間としての成長に繋がり、良い人間こそ良い選手なると考えている。
サッカーというスポーツを通して人間を育てていくことこそが我々クラブの存在価値である。

Jrユースチームコンセプト

☆あらゆるスキルの習得以前に、メンタル面を強化し戦える選手の育成
☆認知・判断・決断・実行の習慣化
☆しっかりとした個人スキルを養い、自信を持って1vs1を行える選手の育成
☆ボールを保持し、ボールロストした瞬間素早い攻守の切り替えで奪い返し、攻撃の時間を長く保つ
☆選手の判断で、ピッチや天候、相手の戦術、様々な要素を踏まえ、ゲームを進める
☆DFラインからボールを回し、長短織り交ぜたパスワークで攻撃を組立てる。
☆チームとして連動した守備、攻撃を行う

クラブ行動規範

1関わる者すべててはクラブの存在目的に基づき、チームの一員であるということを自覚しなければならない。
2選手・指導者はサッカーに対し責任と情熱を持ち常に向上心を持って、取り組み続けなければならない。
3選手は自身の夢と目標に向かって日々の、努力を惜しんではならない。
 指導者はその夢と目標に向け、できる限りのサポートをすることを惜しんではならない。
4選手・指導者は日本人としてのあり方を身に付け挨拶、礼儀、マナー等、節度を持って行動しなければならない。
5指導者はサッカーを通じて人を育てるために、多角的な視野を持って学び、現状に満足することなく進化し続け、新たな挑戦を繰り返し常に革新的でなければならない。
6関わる者すべては、当クラブに愛と誇りを持たなければならない。

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