2/10にTOPリーグ初戦を行いました。相手はU-13時に埼玉県チャンピオンのLAVIDAさん。強豪相手に選手達もアップから気合いが入っていました!
これならやってくれる!と思いました。ただ試合の入りは相手の方が一枚上手で押し込まれる展開が続きました。GKの活躍もありギリギリの所で耐えていましたが、こぼれ球を押し込まれて先制されてしまいました。嫌な流れの中、やはり良いアップをしただけありました!前半のうちにCKから同点に追いつくことが出来ました。後半に入ると、相手に自由を与えない守備が出来始めて相手コートでのプレーがかなり増えました。良い流れの中から再びCKから逆転ゴールが生まれました!逆転後も継続して良い守備から良い攻撃に繋げられチャンスが増えました。ただしその流れで追加点が奪えなかった事が大きかったと思います。後半アディショナルタイムに中盤のエリアで奪われてカウンターからミドルシュートを打たれて同点になってしまいました。そのまま試合終了。1試合通して見応えのある好ゲームが出来たことはチームにとって収穫だと思います。ただ、勝ち点3が取れなかったこと、アディショナルタイムに失点した事。これは大きな課題だと思います。普段から同様のプレー強度でプレーしていたら、もしかしたら違った結果になったかもしれません。大切なのはこの試合をどう感じ、今後にどう活かしていくかです。17日には第2節があります。チーム一丸となってやっていきましょう!



対戦して頂いたチームの皆様、応援にお越しの保護者の皆様、本当にありがとうございました‼︎
U-14担当 松崎






三郷戦では、前回の試合に比べると試合への入り方は良くなり前半は相手コートでのプレーがかなり増えました。その中で決定機をいくつか作りながら決めきれず、自分たちが攻撃の時間が多いだけに嫌な予感はしていました。そんな予感は見事に的中し後半も決めきれず、試合終了間際は相手のペースで試合が進みいつ失点をしてもおかしくないような内容でした。延長でも決着はつかず、勝負はPK戦になりました。そしてPK戦の末3-4で負けてしまいました。もちろん負けてしまったことは残念ですが、負けには原因があります。1試合でいくつも決定的なチャンスを作りながらも1点が取れなかった。何故取れなかったのか、僕は普段からチームとして拘りを持てなかったことが大きな原因の一つだと思います。
もうすぐU-15県リーグが始まります。今回の負けから何を学び何を感じるかが大切です。2試合ともたくさんの応援ありがとうございました。





さぁ!来年は勝負の年です。一人一人が一番上の学年になる覚悟を持ち、ディプロを代表して公式戦でも最高のプレー、試合をしましょう!君たちなら絶対に出来る!最高の2018年にしましょう!



U-14担当 松﨑




